効果その1. ラベル貼りの品質が、大幅にアップします
手作業でラベルを貼ると、ラベルが汚れたり破れたり、ラベル位置がばらばらになってしまったり、隅まできちんと貼
られていないために剥がれやすかったり、しわや気泡ができてしまったり、という事が多々起こります。ラベラーを導入
することにより、こうした問題を一気に解決でき、同時にきれいなラベル貼りが実現できます。
効果その2. 手作業にくらべて 作業能力が大幅にアップします
ラベル貼りを機械化すると、手で貼る作業にくらべて高速サイクル(数倍から数十倍の能力※)で貼る
ことが可能になりますので、時間当たりの労働生産性が高まります。
また人では対応できない長時間の継続した作業も可能となりますので、生産計画が立てやすくなります。
※ラベラーの能力は、製品の性質やラベルの貼り方などで個々変わります。
※ラベラーの能力表示でよく使われる単位BPMは "Bottles Per Minute"
のことであり、毎分あたりの個数(本数)を意味しています。
効果その3. 生産ラインの効率化、合理化がはかれる
ラベラーを生産ラインに導入すると作業者個人の技量や癖に依存することが少な
くなり、誰にでも運転操作が可能になるため生産能力が安定し、生産の合理化がはかれます。
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